このページでは道路の開通記念碑や道路元標などの
道路の記念碑を公開しているページです。

道路記念碑(高速道路・有料道路)

上信越道信州中野IC~長野・新潟県境間開通記念碑

黒姫野尻湖PA上り線に設置されている。
石碑には「長野オリンピックと共に拓く」と書かれて
おり、裏面には工事関係者の名前が載っている。
関越自動車道新潟線全線開通記念碑

赤城高原SA下り線に設置されている。
前橋IC-湯沢IC間の開通で関越道が全通したことを
記念して設置された。

常磐道 三郷-いわき間開通記念碑

湯ノ岳PA上り線に
設置されている。
モニュメント風なデザインになっているのが特徴。
東名高速道路全線開通記念碑

海老名SA下り線に設置されている。
インターチェンジ風のモニュメントが
付いているのが特徴的。

中央自動車道西宮線完成記念碑

境川PA下り線に設置されている。

石碑は記念碑と書かれたものと中央道の概要が
書かれているものの
2つ設置されている
東名阪自動車道開通記念碑

御在所SA下り線に設置されている。

石碑の裏には施工命令、各区間の開通日、
総延長など東名阪道に
関する概要が書かれている
北陸自動車道上越~朝日間四車線化完成記念碑

蓮台寺PA上り線に設置されている。
親不知IC-糸魚川ICの四車線化を記念して
設置された。2000年に設置されたもので
高速道路の記念碑としては比較的新しい。
夢織道

尾張一宮PA上り線に設置されている。
名神高速の誕生35年と尾張一宮PAの
開設を記念して設置された。

名神高速道路下植野高架橋リニューアルのモニュメント

桂川PA下り線に設置されている。
開通当初の下植野高架橋の橋梁と碑が
設置されている。記念碑によると交通量増加
による老朽化で3年半の歳月をかけて橋梁を
リニューアルしたと書かれている。
天王山トンネルのモニュメント

桂川PA下り線に設置されている。
開通当時の天王山トンネルの覆工コンクリート
の一部と碑が設置されている。
記念碑には名神改築事業によって撤去した

ことや開通当時とリニューアル後の天王山トンネル
の工法について書かれている。
高速道路三千キロ開通記念碑

常磐道千代田PA下り線に設置されている。

裏面には常磐道、関越道、山陽道の一部区間の
開通によって
高速道路の総延長が3000kmに達した
旨の文が書かれている
建設記念碑・カッターフェイス

海ほたるPAに設置されている。
東京湾アクアラインの建設記念碑
としてアクアトンネル建設に使われた
シールドマシンの一部と共に展示
されている。
第三京浜道路開通記念碑

保土ヶ谷TB横に設置されている。
石碑には路線名・全線開通日・総延長
などが記載されている。


横浜新道工事記念碑

戸塚PA上り線手前に設置されている。
表には工事概要などが、裏には工事に
携わった関係者の名前が
記されている。

保土ヶ谷トンネルの坑口銘板

峰岡町三丁目公園に設置されている。
保存されているものは戸塚側の銘板と思われる。
また、裏面には竣工やトンネル延長などが
記載されている。

明石海峡大橋記念碑

淡路SA下り線に設置されている。
石碑の裏には明石海峡大橋が完成するまでの
経歴が書かれている。
石碑の奥には明石海峡大橋が見えるため、
橋をバックに記念撮影をする人も多く見られる。

東京港トンネル開通記念碑

東京港トンネル大井側、13号地側の両方向に
設置されている。

表はシンプルに「東京港トンネル」と書かれており、
裏面には東京港トンネルに
ついての
説明が記載されている。

阪神高速開通記念碑

土佐堀出口に設置されている。
表は「開通記念」としか書かれていないが、
裏面には阪神高速道路公団設立20周年を

記念して設置した旨の説明が記載されている。

下総利根大橋有料道路の銘板

料金所先の休憩所を示す塔に
設置されている。
工事期間と供用開始日が記されている
三本松立体交差竣工記念碑

水海道有料道路の側道で、県道134号との
交差点に設置されてい
「未来の火」の石碑

圏央道高尾山ICの開通記念イベントで展示されていた石碑。
八王子JCT-高尾山IC間の開通を記念してつくられた。
因みに「未来の火」の石碑は八王子JCT-あきる野IC間の開通
イベントでも展示されていたが、それとは別の石碑である

道路記念碑(一般道路)

鎌倉街道全線完成記念碑

神奈川県道21号(横浜鎌倉線)
沿道に
設置されている

「21世紀の鎌倉街道」と書かれているのが特徴的。

町道 矢祭・下小坂線改良舗装竣工記念碑

石碑には町道整備の目的や完成までの経緯が書かれている。
また、旧山下橋の銘板も記念碑と一緒に設置されている

ふるさと林道緊急整備事業天神沢線 竣工記念碑

関岡側の入口に設置されている。
石碑には竣工までの経緯と当時の福島県知事
佐藤栄佐久氏の書が
記されている

三六道路の碑

小竹向原駅付近に設置されている。
石碑が設置された付近の三六道路
(都道441号)建設の経歴が書かれている。
因みに「三六道路」とは「東京都市計画道路
幹線街路放射第36号線」からきている。

初代多摩川水道橋の碑

多摩川水道橋狛江側に設置されている。
碑文には当時の多摩川水道橋の
写真と老朽化に伴う架け替え工事が
行われたことなどが書かれている。

日本の道100選の記念碑

横浜市の山下公園通りに設置されている。
記念碑には認定路線と認定日が記載されている

巨福呂坂洞門完成記念碑

片瀬側の洞門入口に設置されている。
石碑には洞門の名称や洞門についての
工夫が書かれている


富士川大橋完成記念碑

富士川大橋の富士川町側に設置されて
いる。
碑文には富士川大橋建設の経緯などが書かれている

大黒大橋の竣工記念碑

大黒大橋の生麦側に設置されている。

橋の名称と竣工日のみ記載された
簡素なつくりとなっている

道路元標

青森市道路元標

善知鳥神社付近に設置されている。



仙台市道路元標

勾当台公園前に設置されている。
石碑には市内を走る国道(4号・45号・48号)の
路線についての説明が書かれている。

郡山市道路元標

郡山駅付近に設置されている。
丁寧に道路元標についての説明文も
設置されている。

豊里村道路元標

矢祭町のもったいない図書館付近に設置
されている。
移設した跡がみられる。
石井村道路元標

矢祭町の小野沢集会所内に設置されている。

「石井村道」で切れている。
高城村道路元標

塙町の高城地区公民館に設置されている。

道路元標がフェンスの外に設置されている

浦賀町道路元標

横須賀市の浦賀署向かいに設置されている。
元標には「神奈川県」と記されているだけで、
町の名前は登場しない

市川町道路元標

市川市の市川駅と国道14号との交差点
付近に設置されている
中央分離帯に石碑があるためゆっくり
撮影するのは難しい。

川間村道路元標

野田市の川間駅入口交差点付近に設置
されている。
写真では見にくいが、「川間村道路」で切れている。

八千浦村道路元標

上越市の黒井神社に設置されている

伊那町道路元標

伊那市の県道146号伊那橋南詰に設置されている。


大阪市道路元標

梅田新道交差点に設置されている。
7路線の国道の起終点に指定されている。
因みに以前は大阪市役所前に設置されて
いたが1952年に現在の場所に移設された。

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