このページでは、旧日本道路公団が配布していた資料などを紹介しています。

エリアガイド(1)

道路施設協会が発行していたエリアガイド。
当時はインターチェンジ周辺の案内図も掲載されていた。

エリアガイド(2)

同じく道路施設協会で発行していたもの。高速道路の
延伸に対応してか、ガイドのサイズが変更された。

エリアガイド(3)

1986年前後からのエリアガイドは沿線の観光地がデザインされたポップなデザインの表紙になって発行されていた。

エリアガイド(4)

1989年前後に発行されていたエリアガイド。
地図や休憩施設の案内に変更はないが毛筆体で書かれた路線名の表紙となった。

エリアガイド(5)

平成に入ってからは掲載路線の沿線の観光地が表紙を飾っているものが発行されていた。

エリアガイド(6)

1994年頃に入ると表紙が鳥に変わり、休憩施設の案内のデザインも一新されたほか、「SAPAガイド」という文字も見られるようになった。

エリアガイド(7)

こちらは1990年代後半に道路施設協会がハイウェイ交流センターと高速道路交流推進財団に分割されたことからエリアガイドも「J-SaPa」と「HELLO SQUARE」の2つの様式が登場した。

J-SaPaトピック

J-SaPa(道路サービス機構)が発行していた情報誌。
沿線地域の情報やサービスエリア、パーキングエリアの旬な情報を提供していた。

首都高速道路路線図

こちらは首都高速道路公団で発行していたエリアガイド。現在首都高で発行している地図とはサイズが異なっている。

エリアガイド(本四高速)

こちらは本四高速で配布されていたエリアガイド。
瀬戸中央道や神戸淡路鳴門道など路線に分けたエリアガイドを発行していた。

高速道路地図

日本道路公団が販売していた地図で、インターチェンジの番号や、高速道路の計画線が記載されている。

全国高速道路SAPAガイド

全国の高速道路のエリアガイドが一冊に収録されており、休憩施設などで販売されていた。
写真は1990年代に販売されたもの。

GREEN SAPA

道路施設協会が発行していた書籍。本誌のほかに
高速道路の料金表が同封されている。
当初はエリアガイドの情報を更に詳しくした内容が載っていたが、1989年版からはインター周辺の案内図や観光地を中心に掲載されるようになったほか、当初は全国版のガイドとして発売されていたが、同じく1989年版から東日本版と西日本版で分割販売するようになった。


ハイウェイ SAPAスタンプコレクション

道路施設協会時代のハイウェイスタンプブック。
当時は主要エリアのみにしか設置されていなかったため、ページ数は現在のスタンプブックよりも薄め。

ハイウェイ SAPAスタンプブック

こちらも同じく道路施設協会発行のスタンプブック。
上のものと比べ小冊子サイズとコンパクトで持ち運びやすくなっている。

貫通石

日本道路公団で行っていたイベント「ハイウェイナウ」で配布されていたもので、当時建設中だった上り線関越トンネルを掘削する際に出た石が使われている。

MEX-Iロボット貯金箱

かつての首都高速道路公団時代に登場していた情報キャラクター「MEX-Iロボット」のソフビ貯金箱。

阪神高速オリジナル貯金箱

阪神高速道路公団が配布していた貯金箱。
当時、阪神高速で起用していたオリジナルキャラクターをデザインしているが、何という名前なのかは分かっていない。

ハイウェイカード

通称「ハイカ」。1987年に販売されていたカードで、カードの金額内の料金を支払うことができる。当初はホログラム加工されていないものが販売されていたが、偽装品の登場によって加工されたものが販売されるようになった。

ハイウェイカード

こちらは名神高速全線開通25周年を記念して発行されたもので、開通当初の航空写真がデザインされている。

瀬戸大橋通行記念キーホルダー

瀬戸大橋の開通を記念して配布されたキーホルダー。


Jam Clock

首都高速道路公団時代に存在したJam Clock。
中には各路線ごとの渋滞する場所や時間帯が書かれている。カーナビや携帯電話が普及する以前に登場したもので、当時としては画期的な代物であったことが窺える。

ソーイングセット

J-SaPaのキャラクター「サパくん」がデザインされたソーイングセット。当時はやたらサパくんグッズが展開されており、耳かき棒まで販売していた。

トラフィックサインキーホルダー

J-SaPaウィークの一環で配布されていたキーホルダー。ペットボトル飲料のおまけとして付いていたもので、サービスエリアの入口標識がデザインされている。


  

 

 

 

 

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